近年、【保険の営業】は煙たがられ何を言う前から門前払いにあってしまうこともしばしばです。やはりその背景には、まともに提案することなく押しつけて契約に至ることや、縁故知人への強引な契約、利益優先の身勝手な契約等にあるような気がします。いまだにそうした行為による契約が自己中心的な代理店や生保販売者によって行われていることも事実です。これでは嫌われて当たり前です。
昨今では郵便局や銀行窓口、さらにはインターネットでも保険を契約できる時代になってきました。飛び込み営業ではなく自ら足を運んだり、インターネットを利用することにより、いつでも自由に契約や調べることが出来る時代です。なおさら保険の営業の話は聞きたくないですよね。
しかし、実は落とし穴があります。そうです、内容がわからないまま契約をしてしまうのです。『銀行だから信用している』『郵便局だから安心』『保険料が安いから』など。よく保険は入っているからいらないと言われてしまいますがではなぜ『損をしない保険の選び方』などの書籍が売れているのでしょうか?
上記のような強引な営業や縁故、銀行、インターネットなどの契約は内容はわからないが【なんとなく】【金額が安かった】など、ぼんやりとしたままの契約にあるような気がします。保険そのものが難しいことも理由としてあるでしょう。
人は誰もが健康で安全な生活を送る権利をもっています。しかし誰しも生きている中でリスクを抱えて生活しています。そのリスクをいかにして最小限に抑えるのか、また違うものとして転換するのか。そのためには【保険】という考え方がとても大切になってきます。
そこで私たちは【保険の営業】ではなく、誰もが抱え持つリスクをいかに転換するか、また回避するのか、を皆様と共に考え、共有することによりリスクを最小限に抑えるための、【安心の提案】をしていきたいと考えます。政治経済が安定しない中で、私たちが皆様に出来ることはホントに小さなことでしかありません。しかし小さいながらもホントに少しのことでも安心をお届けする。それが我々の使命だと感じています。微力ながらも皆様のお役に立てたら幸いです。
ともすれば我々は自己利益のために保険を提案しがちですが、保険の基本を考えれば【相互扶助の精神】でなければいけません。
『相手のことを思い、相手の立場から物事を考える』
『見返りを求めず、奉仕の心で行動する』
『助け合いの気持ちを忘れない』
人とのご縁があって自分たちが形成されています。そのご縁に巡り合うためにも、常に自分を磨き、目標を高く掲げ、自己成長を続けなければならないと考えます。
自分が成長することにより、人のためにお役に立てる。前を向いて前進する。そうした明るい未来、希望を持つことを常に心がけこの業務に携わりたいと思います。
私たちはより多くの情報を得て、皆様のお役に立ちたいと考えております。そのためにはより多くの方と出会い、より多くの方とお話をさせていただきたく思います。皆様のいろいろな要望やご意見をお聞かせください。些細なことや、身近な変化、疑問等何でも構いません。
食品・ファッション・自動車、どんなものにも安いものはそれなりのものになってしまします。保険も同じで安いものは安いなりのもの、安いなりの対応となってしまいます。どんなものでもいい、安ければ何でも良いという考えの方は【みんなの保険事務所】は不向きかもしれません。
共に成長し支えあえる、そのためにも皆様のお力を貸していただき、さらなる安心と小さな幸せをお届けしたいと考えます。今後とも【みんなの保険事務所】をご支援くださいますよう、お願い致します。
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