まだまだ日本の夜明けは遠いのか・・・

先日、議会にて【セクハラやじ】が問題になりました。

 

【やじ】そのものは、相手の足元をすくえばいいのですから簡単なこと。

 

言葉には裏表がありますからね。それよりも良い点を見つけそこを伸ばすことに意識を持っていかなければよくなることもよくなりません。

 

今回のことに関していえば、やじもそうですが発言そのもの、そしてその後の対応が大問題です。

 

【セクハラやじ】と言われていますが人権問題だと思います。

 

これからの日本は女性がいかに社会に出て活躍できるかにかかっているといっても過言ではないと思います。このままでは少子化の問題に歯止めもかかりません。

 

つまり、将来のことを何も考えていない人達なんだと想像もできます。

そんなことが平気でできる政治家に【よい社会】が作れるはずもなく

 

平気で嘘をつく、人を罵る、反省もしない、そんな人たちが日本の政策に関わっているかと思うと夜明けはまだまだ遠い話ですね。

 

今回の問題が日本にとって大きな痛手であることをあの方達はわかっていないでしょう。

 

さて、どうやって【明るい未来】を創造していくのか。

 

経営理念を改めて考えなければいけませんね